福津・宗像の鳥類

2023年3月25日 許斐山山頂で見かけたシロハラ

3月29日(火) メジロ 許斐山山頂

2021年5月10日 南阿蘇山麓の野鳥

 2021年5月10日 キジ♂(南阿蘇鍋の平) 「ケーン、ケーン」と高い声をだしています。この近くにメスがいるはずです。

 2021年1月14日 オオヒシクイ(宮司海岸沿いの空地) 環境省RDB準絶滅危惧種 友人から本種の動画がスマホに送られてきたので、すぐに行って見ました。海岸沿いの空地に一羽だけいました。マガンによく似ていますが、嘴が違うようです。野生種で飼われているはずはないのに、近づいても逃げません。そのお陰で鮮明な写真が撮れました。 

 2021年1月14日 セグロカモメ ウミネコによく似ていますが、これも嘴で見分けられるそうです。ウミネコはくちばしの先が赤くなっています。

 2021年1月14日 ハクセキレイ(宮司海岸沿いの空地) セキレイの仲間は福津市ではキセキレイ、セグロセキレイ、そしてハクセキレイの3種がいますが、これは顔がほとんど白で覆われているのでハクセキレイです。

2021年1月14日 ホオジロ

2021年1月14日 メジロ

2021年1月14日 マガン

2021年1月14日 キジバト 福津市の自宅で

 2020年11月18日:福津市勝浦 シジュウカラ

 2月21日 ジョウビタキ  ♂(福津市久末ダム)冬に見られる小型の渡鳥です。まもなく北へ旅立つのでしょうか?

 2月20日 ウミネコ(宗像市鐘崎鐘の岬)

 2月21日 カルガモ(福津市畦町付近の西郷川)

 

1月末から2月始めにかけて風邪をひいてしまい野外調査にいくことができませんでした。一昨日(8日)やっと外に出ることができ、バードウォッチングをしました。蝶に比べて鳥はとても敏感でカメラを向けてだけで飛び去ってしまいます。しかもいつもの蝶を撮っている200㎜のレンズでの撮影ですので、ピントが今一です。普通種の鳥ばかりですが、なんとか見られそうな写真?をアップしました。

2月8日 モズのはやにえ(蜜柑の棘に刺してある大ムカデ:福津市久末ダム)とモズ(福津市八並)蜜柑の木の棘に大きなムカデが刺さっていました。モズが自分でとった獲物を棘に刺す習性ではやにえと呼ばれます。近くにモズがいないか探して、藪の中のメスを撮りましたがピンボケでした。参考に掲載しました。(写真上右下)その5日後13日に宗像市山田蛍の里公園でモズの写真を撮ることができました。(写真下)

2月7日 ガードレールに留まっているシロハラ(宮若市犬鳴ダム)

2月7日 水辺公園で餌を狙うキセキレイ(宮若市犬鳴ダム)

2月7日 メジロ(福津市大和町自宅)

2月7日 栴檀(センダン)の実を啄むヒヨドリ(福津市勝浦)

2月7日 アオサギ(福津市久末ダム)

12月14日 干潟で餌を啄むクロツラヘラサギの集団(福津市津屋崎干潟)

12月14日 用水池で餌を啄んでいるシギの仲間(福津市西福間)

12月14日 干潟で餌を啄んでいるクロツラヘラサギの集団(福津市津屋崎干潟)

 12月3日 カワウ(津屋崎干潟)

10月21日 ホオジロ  :宗像市山田蛍の里

10月29日 セグロセキレイ  :福津市久末ダム

 10月17日 トビ(宗像市鐘崎)

2019年3月21日 イソヒヨドリ  ♀ 津屋崎渡半島クグリ岩付近

    2019年4月17日 雉(キジ)  ♂ 福津市手光の田圃

    2019年4月16日 カササギ(カチガラス) 福津市花見

 2019年4月15日 サクラにきたヒヨドリ (福津市許斐山山頂)同じサクラの木にやって来ました。前回のメジロ同様、吸蜜にきたのでしょうか?

 

 2019年4月2日 サクラの蜜を吸いにきたメジロ (福津市許斐山山頂)

サクラの花に来るミヤマカラスアゲハ狙いに山頂まで来ましたがまだ五分咲きくらいでやってきません。その代わり多くのメジロがサクラの蜜を吸いにやってきました。

 2019年4月2 シロハラ  福津市許斐山山頂 山頂の広場に鳩くらいの大きさの腹部が白い鳥がやってきました。そしてすぐに藪の中に入り込みました。調べてみるとシロハラという鳥でした。

 

2019年3月19日 ミサゴ  ♂ (新宮町相島)

2019年3月19日 相島分校(相島中学校)から少し上がったところに高い鉄製の塔があります。よく見ると巣がつくってあり、猛禽類の雛がいるではありませんか?そじてその上には2匹のカラスが止まっています。雛をねらっているのでしょうか。(新宮町相島)合成しています。

するとあっという間に2羽の白っぽい親鳥がやってきて、カラスを追い散らしました。雛をそだてているつがいの猛禽類の親です調べてみるとミサゴです。右がオス、左がメスのようです。(新宮町相島)

左側の鉄塔に止まったミサゴのオスです。トビと同じくらいの大きさですが白と黒が目立つ精悍な感じの猛禽類です。鋭い目・獲物を引き裂く嘴・とがった頭の羽毛がカッコイイです。餌となる魚を狩るのが得意な鳥で、集めた魚が自然発酵して鮨になることもあるそうです。それが人が食べる鮨の起源になったという説があります。」(相島)

2019年2月21日 ジョウビタキ オス(宗像市大島  沖ノ島遥拝場付近)

 2019年1月25日 シジュウカラ(川崎市木月)私用で川崎市までいってきましたが、宿泊地の前の庭にスズメに混じって群れていました。白い頬と黒いネクタイのような模様が特徴です。

 2019年1月26日(川崎市木月)キジバト 別名ヤマバトですが、今では市街地にも住み着いておりキジバトと言われる方が多いです。鱗のように見える羽が、キジのメスの羽に似ていることが名前の由来です。 

 2019年1月11日 ジョウビタキ  ♀(福津市久末ダム) 久末ダムを歩いていると竹やぶに淡い緑褐色の可愛い小鳥が止まりました。ウグイスかなと思って調べてみるとジョウビタキのメスでした。オスは橙色の羽をもっておりよく分かりやすいのですがメスを改めて確認したのは初めてでした。冬に北からやってくる冬鳥でもあります。

 2019年1月11日 カシラダカ(福津市久末ダム) 久末ダムに整備してあるジョギングコースの路で雀のような小鳥が数羽何かをついばんでいました。雀と思いましたが、頭の羽毛が逆立っているのが気になり調べてみるとカシラダカという冬鳥でした。

 2019年1月15日 セグロセキレイ(宗像市東郷) ハクセキレイによく似ていますが目の周りが黒くて背中までつながっていることで区別できます。どちらも水辺の環境で生息していますが、ハクセキレイは川の下流部、セグロセキレイは中流部にすみ分けしているそうです。もう一種のセキレイであるキセキレイは西郷川の上流によく生息しています。

 2019年1月8日 クロツラヘラサギ(津屋崎干潟横のクリーク)福岡県絶滅危惧ⅠB類 福津市を代表する希少種な鳥です。黒いくちばしがへら状で眼の周りまで黒くなっているのが名前の由来です。毎年冬になると津屋崎干潟や福津市勝浦周辺の田んぼに飛来し餌をついばんでいます。世界中には4000羽位の生息数で絶滅が心配されていますが、津屋崎干潟では確実に観察することができます。

 2019年1月8日 ヘラサギ(津屋崎干潟横のクリーク)福岡県絶滅危惧ⅠB類 クロツラヘラサギから少し離れたところで留まっていました。目の周りが黒くなっていないことで簡単に見分けられます。クロツラヘラサギの群れと一緒に交って活動しているようです。

 2019年1月8日 マガモの飛翔  ♂(右)♀(左)(津屋崎干潟横)津屋崎干潟の冬は多くの種類の水鳥がやって来ますが、その中でもマガモの多さは圧倒的です。普通種ですが飛翔の写真を撮ることができました。

2019年1月 3日 メジロ (福津市の自宅の庭)昨年の元旦と同じように今年も自宅の梅の木にネーブルオレンジをおいておくと、メジロが来てきれました。今年最初の一枚です。

 2018年12月12日 マガン  (福津市津屋崎干潟横クリーク) 一週間前は記録的な温かさで蝶を撮影することが出来ましたが、この日はとても寒い日で、水鳥の撮影に津屋崎干潟と勝浦地区のクリークに行って来ました。早速陸に上がったマガンをみかけました。

 2018年12月 12日 福津市勝浦のクリークと田んぼでサギの3種(アオサギ、ダイサギ、コサギ)を撮影しました。これらのサギは1年間を通してみることが出来る普通種ですが、冬のサギは特に綺麗に見えます。上がアオサギ、中がダイサギ(くちばしが黄色)、下がコサギ(くちばしが黒)です。

     2018年12月  5日 ウミネコ (宗像市鐘崎)鐘崎の海の上を5、6羽のカモメの仲間が飛び回っています。セグロカモメかなと思って撮影してみるとウミネコでした。餌(魚)を獲っているのでしょう。海の中をダイブしたり飛び上がったりしていました。

 2018年12月  2日メジロ (福津市宮地岳山麓)宮地岳山麓の竹林で数羽の小鳥が飛び出しました。雀かなと思って撮ってみると目の周りが白くて可愛いメジロでした。今年の元旦以来の再会です。 

 2018年12月  2日オオバン (福津市手光七股飯池)つがいの黒い水鳥が仲良く泳いでいました。白い口鷲のオオバンでした。人の気配に敏感ですぐに逃げてしまいました。

2018年11月 15日スズメ (福津市久末ダム)くずの藪に中に多数の小鳥が隠れていました。珍しい鳥かなと思って期待して撮ってみると雀でした。ガッカリでしたが味わいのある装いをしているのに少し嬉しい気持ちになりました。

2018年10月29日 イソヒヨドリ ♂(宗像市鐘崎鐘の岬)磯や岩場でよく見られるヒヨドリに似た鳥です。しかしヒヨドリ科ではなくツグミ科に分類されます。オスは腹が赤いのが特徴でメスは地味な灰色の地色をしています。秋から冬の鐘の岬に出掛けるとよく見かけます。

2018年10月23日 シロハラ(宗像市名残)

20018年9月23日 セイタカシギ 左♂ 右♀(筑前大島) 水田跡の湿地に  ♂  ♀  で餌をついばんでいました。ピンク色の長い足と黒い長い嘴が特徴のシギです。全国的に数が少なく環境省の絶滅危惧種に指定されています。

2018年6月15日 トビの飛翔:宗像市地島 厳島神社の高台から大型の猛禽類がカッコよく飛翔していたので撮ってみました。猛禽類の同定は難しいですが写真からトビだと思われます。 

2018年5月11日 ムクドリ(宗像市鐘崎)鐘崎漁港近くの織幡神社周辺は野

       鳥が多くみられます。数羽が地上に降りて餌をついばんで    

       いました。黄色い嘴と白い頬が特徴です。

 

2018年4月30日 ヒヨドリ(許斐山山麓)民家の庭の木の実をついばんでい

       るのを望遠で撮りました。ボケていて残念です。頭の毛が 

       逆立っているように見えます

2018年4月  4日 福津・宗像の鳥類(イソヒヨドリ:鐘崎)

2018年3月14日(水)ポカポカ陽気に誘われて西郷川でフィールドワークです。冬の寒い時には数えきれないほどの水鳥がいたのですが、見かけたのはアオサギ、セグロカモメ、カルガモ、シギの仲間などわずかでした。写真はアオサギのオスです。

2018年2月7日 ヘラサギ(左)クロツラヘラサギ(右):津屋崎干潟周辺

2018年2月7日 オオバン:津屋崎干潟周辺

2018年2月7日 キセキレイ:西郷川中流域(畦町)

2018年2月7日 シロハラ:久末ダム周辺

2018年1月27日 ゴイサギ(西郷川・福間駅付近)

2018年1月27日 カルガモ(西郷川河口)

2018年1月27日 コサギ(西郷川・旭橋付近)

2018年1月12日 ハクセキレイ(鐘崎漁港)

2018年1月12日 ダイサギ(福津市勝浦の田んぼ)

2018年1月12日 セグロカモメ(鐘崎漁港)

メジロ 2018年1月1日 福津市自宅の庭で

 

クロツラヘラサギ(2017年12月15日 福津市津屋崎干潟にて)絶滅危惧ⅠA類

 

クロツラヘラサギ(2017年12月25日:福津市勝浦田んぼの中で)

トビ(2017年9月8日:宗像市鐘崎鐘の岬)

2017年10月 ハマシギ?(宗像市鐘崎鐘の岬)

ヤマドリ 2015年7月 許斐山山頂 金魚池付近で撮影 露出不足で不鮮明 右はPCからのヤマドリの画像