2020年7月31日(金)今回の調査の目的の一つであるマルバニッケイが自生していた崖から地層を見ることができました。この地層は、以前中生層(中生代に堆積した地層)であると言われていましたが、最近の調査では示準化石(貝)の比較から古第三紀層(前期新生代に堆積した地層)の神崎層であることがわかっています。