美しい風景

10月14日　砲塁跡から望む沖ノ島　大島・地島から、これまで何度も世界遺産「沖ノ島」を遥拝してきましたが、今回ほど鮮明で綺麗に見えたこちは初めてでした。

2021年７月23日（金）夕陽に赤く染まる渡半島を津屋崎海岸から撮影しました。　

2021年7月26日　九重町飯田高原田野から望む涌蓋山　広々とした飯田高原から望む涌蓋山です。なだらかな円錐状の美しい九重の名山です。

2021年７月１６日（金）地島白浜海岸から見た倉瀬展望所　写真を撮って気付いたのですが、左の岩礁には穴が開いていて海食洞になっていました。

　2021年５月28日　早朝の御池に映る高千穂峰

2021年4月20日　宗像市鐘崎鐘の岬　晴天の鐘の岬を宗像側からでなく岡垣町側から撮影しました。

　2021年4月15日　九州大学教育林　有名なアメリカフウの木です。湖面から8本の木が出ている幻想的な風景を期待していましたが、池の水が少なく撮れませんでした。

2021年３月16日　夕陽の路（宮地岳神社から宮司海岸を望む）

　2021年１月14日　ノースショアに似た夕暮れ間近の宮司海岸　福津市の宮司の浜から夕暮れ近くの海を撮影しました。ハワイのノースショアを思い出しました。遠景には相島が見えます。

　2020年11月18日：福津市勝浦塩浜　塩浜の新規水門(しんきすいもん)から在自山を望む　江戸時代から津屋崎の勝浦地区は良質な塩を作る塩田があり塩浜と呼ばれていました。新規水門は外海から海水を取り込むための水門で、満ち潮になると水圧で水門が開いて海水が入り江に流れ込む仕組みになっています。長さ約２００㍍、幅約８㍍の石組みの立派な掘り切り構造で200年前に造られた遺跡が今でも残っています。写真は海側から水門を望み在自山が見える風景を撮っています。

　2020年11月18日　宗像市名残　名残谷地の紅葉　名残に蝶の調査に出掛けたとき見事な紅葉に出会いました。その一枚です。

　2020年10月１6日　宗像市地島　倉瀬展望台から見える沖ノ島　右上にうすく世界遺産：沖ノ島を見ることができます。

4月29日　織幡神社から見た鐘崎漁港全景（宗像市鐘崎）

４月１４日　曽田の池入口付近（天ケ瀬町出口）の峠から阿蘇五岳を望む

4月4日　野焼きした曽田の池周辺の風景（曽田の池）

１月17日　福津市側（八並の里山）から冬の許斐山を望む（福津市八並）私の生物観察のフィールドです。ここで越冬している昆虫や生き物の痕跡を見つけました。

2019年９月７日　菊池渓谷　宗像植物友の会主催の菊池渓谷調査に参加しました。川面に立つ川霧等の菊池渓谷の素晴らしい風景や珍しい植物を出会うことができました。

9月7日　菊池渓谷　菊池川の川面に現れた川霧、気嵐（けあらし）ともいいます。冷たい（暖かい）空気が水温の高い（低い）川面に触れるときに出来る霧で、空気と川面の気温差が大きいときに現れると言われています。

　2019年３月21日　鼻栗瀬（海食洞）新宮町相島

2018年12月 2日初冬の七股池（福津市手光）

2018年10月29日　コスモス畑から見た宮地嶽（右）在自山（中）対馬見山（左）の山並み（福津市勝浦）勝浦の稲刈りが終わった田園地帯を取っていると美しいコスモス畑が目に入ってきました。晴天のコスモスと山並みが美しく撮った写真です。　

　2018年10月18日　池尻谷から観られる凝灰質？砂岩の地層（大島池尻谷付近から）筑前大島は下関亜層群（中生代白亜紀に形成された地層群）からなる地層でできていると言われています。地層は凝灰岩、凝灰質砂岩、凝灰質頁岩等で硬結されています。近くで確認していないので詳細はわかりませんが、大島には希少な動植物のみならず、恐竜がいた時代の地層があるとはすごいです。まさに自然科学の宝庫の島です。