2021年7月27日(火)ママコノシリヌグイ 茎全体に刺があっていかにも痛そうです。これでお尻を拭いたらたまりません。花は可憐なのに、ひどいネーミングで気の毒な野草です。 

2021年5月12日 ハマナデシコ  (大島池尻谷)

 2020年7月31日(金)マルバニッケイ 大島北部海岸の急な崖に自生していました。九州では鹿児島と長崎、そして福岡(大島のみ)だけに自生している稀少種であるとのことです。アオスジアゲハの食草だと言われていますが幼虫も食痕も見つけ出すことは出来ませんでした。

 2020年7月31日(金)ウマノスズクサの花(大島沖ノ島遥拝所)面白い形の花とハート形の葉が特徴です。毒成分を持つ植物ですがジャコウアゲハやホソオチョウの食草として有名です。

 2020年7月31日 コオニユリ(大島ホロトセ峠付近)

  2020年7月31日 バクチノキ (大島中津宮)博打で身ぐるみ剥がされて裸になることに例えて名付けられた面白い木です。許斐山でも観察できますが、大島のものは枝振りが見事で見惚れてしまいました。